1. 素材の限界への挑戦

002/TEAMのフレーム重量603g(XXSサイズ)。この数字を実現するために、私たちは素材の段階から見直しを行いました。通常、軽量フレームには高弾性カーボンが多用されますが、それだけでは「脆さ」という課題に直面します。

私たちは三菱ケミカル製の超高弾性素材「T1100」を主要な接合部に配置。さらに、しなやかさを生む「T800」を適材適所に組み合わせる「ハイブリッド積層」を開発しました。これにより、羽のような軽さと、激しいスプリントに耐えうる剛性の共存に成功したのです。

002/TEAM Carbon Layer

「ただ軽いだけのフレームは作らない。ライダーが踏み込んだ瞬間に、その力がダイレクトに推進力に変わる実感がなければ、それはBIGROCKではない。」

2. ヒルクライム、その先の景色

実戦での評価も極めて高いのが002/TEAMの特徴です。特に勾配のきついヒルクライムにおいて、リアセンター410mmという短い設計は、ライダーのパワーをロスなく後輪に伝えます。

「登りが嫌いなライダーにこそ、このフレームを届けてほしい」という開発チームの想いは、実際に峠道でのテスト走行を繰り返す中で磨かれました。下り坂でのハンドリングの安定性も、厚みのあるヘッドチューブ設計によって確保されています。

Technical Excellence

Material Mix

Mitsubishi T1100/T800

Frame Weight

603g (XXS) - 780g (XXL)

UCI Status

Approved

3. 結論:なぜこれが「おすすめ」なのか

BIGROCKがこの002/TEAMを最もおすすめする理由は、その「汎用性の高さ」にあります。超軽量でありながら、日常のトレーニングから過酷なロードレース、そして週末のロングライドまで、あらゆるシーンで最高のパフォーマンスを発揮します。

一度この軽さを体験すると、以前のバイクには戻れない。そんな中毒性のある走りを、ぜひ体感してください。